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【※この記事は、クース・リーがインタビューした体験談です】
薬剤師 転職で薬局から製薬会社に行きたいと思っても、簡単には
転職できませんよね。まったく違う分野で転職活動をするのは、
不安も大きいと思います。
そんなあなたに、私の体験談が役に立てれば幸いです。

薬剤師の転職で薬局から製薬会社を考えているあなたへ

薬剤師 転職で薬局から製薬会社に行きたいあなたへ。
私の転職体験談をお話します。
この体験談が、あなたの転職活動に役だてたのなら幸いです。

私は30代前半の男性薬剤師です。もともと調剤薬局に勤務していた私ですが、
なかなか給料が伸びないことに悩んでいました。

自分一人だけなら生活にも困らなかったのですが、私には家族がいます。
子供の学費など出費もかさんできますし、
今は子供も小さいため、妻は仕事ができない状態です。

今後のことも考えると、もっと給料が高い職場に転職したいと思ったのです。
薬局の仕事は勤務時間が規則的です。朝職場に行って、夕方には家に戻れる。
残業もほとんどないので家事や育児に参加することもできますが、
やはり生活するうえでお金は欠かせません。

私は意を決して、薬局から製薬会社へ転職することにしました。

薬剤師の転職で薬局から製薬会社を目指す道のり

薬剤師 転職で薬局から製薬会社に行くことを決めた後は、まず情報を集めました。
求人はもちろんですが、製薬会社の仕事にどんなものがあるか、
また昨今の製薬会社を取り巻くニュースなども合わせて、
幅広く情報を集めることにしたのです。


インターネットはもちろん、ハローワークや求人雑誌など、
あらゆる媒体を使って情報を集めたのです。私が転職活動をしていたのは、9月。
この時期は製薬会社の求人も出されやすい時期だったので、
思っていたよりも早く目的の求人を見つけることができました。

その中で注目したのが、CRCという職業です。
この職業は薬剤師の前職経験を問わず応募できるうえ、
調剤薬局で働いていた時よりも年収も上がります。


薬局から製薬会社への転職で、職種がはっきり決まってからは
自己PRや志望動機などを考え。
私の薬剤師として積み重ねてきた経験を振り返りながら、
転職の計画を練っていきました。

薬剤師の転職で薬局から製薬会社を目指す時欠かせないもの

薬剤師が転職で薬局から製薬会社に行くときに欠かせないものと言えば、情報です。
求人はもちろん、求人を出す製薬会社が手がける事業、
求める薬剤師像、さらには製薬会社として掲げる理念まで。

詳細に調べておかなければ、面接を受けたとしてもうまくいきません。
また、転職活動そのものはもちろん、転職に成功した後、
薬局とは全く違う仕事になじめるかもよく検討することが大切です。

薬局の仕事は規則的ですが、製薬会社の場合は会社の繁忙期があります。
よく、製薬会社の薬剤師の仕事は残業も少なく、休みも取りやすいといわれますが、
それは繁忙期以外の話。いったん繁忙期に入ってしまえば、
残業や休日出勤が続くこともあり得ます。
薬局から製薬会社への転職を考えるなら、
まずここを検討する必要があります。

それでもあなたが薬局から製薬会社への転職を目指すというなら、
ぜひ転職支援サイトを利用して、情報を集めてください。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイクース・リー 編集部

クース・リーは、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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