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【※この記事は、クース・リーがインタビューした体験談です】
薬剤師 転職で薬局からmrを目指した私。
今の仕事を続けていて、薬剤師として成長は見込めるのか。
老後の備えや家族ができたときの蓄えは十分に得られるのか。
そんな不安からmrを目指したのですが、道のりは大変でした。

薬剤師の転職で薬局からmrに決めたのは、将来のためです

薬剤師 転職で薬局からmrを目指したのは、もっと仕事の幅を広げたいからです。
私は20代後半の女性薬剤師。もともと調剤薬局に勤務していました。

新卒で採用されたから、5年ほどたったある日のこと。
私はふと、自分の将来について考えました。
このまま、調剤薬局で働き続けていていいのだろうか?

調剤薬局の仕事に不満があるわけではないんです。
朝は決まった時間に出勤して、
夕方も残業があることはほとんどない。生活のリズムも安定して、
休みもきちんと取れる。そんな日々に、不満はありませんでした。
5年目ともなれば仕事にも慣れましたし。

ただ、一方で薬剤師としての仕事が
マンネリ化していることに危機感も感じていたのです。

それともう一つ、これは調剤薬局に勤める薬剤師ならだれでも
感じていると思うのですが、給料が伸びないんです。

同年代の友達では、私よりもっと収入を得ている人もいるのに。
やっぱり将来に備えて貯金は欲しいから、
私は薬局からmrへの転職を決めました。

薬剤師の転職で薬局からmrを目指すのは難しいです

薬剤師が転職 薬局からmrという道を選ぶときは、様々な困難がつきます。
そもそも調剤薬局の薬剤師からmrでは、仕事の性質が大きく異なります。
調剤薬局の場合は、患者の年齢層もある程度固定されますし、
職場内での人間関係も割と固定されたものとなっています。

しかし、mrとなるとさまざまな人と接する機会ができます。
製薬会社の社員同士のやりとりはもちろん、取引先の医師との交流もあります。
それこそ、調剤薬局の時とは比べてものにならないほど、
幅広い付き合いがあります。また、mrはノルマが設定されていることも多いため、
それを超えなくてはならないというプレッシャーもあります。

それでも私は、薬局からmrを目指すことをあきらめませんでした。
ここで薬剤師として挑戦しなければ、
ずっともやもやした気持ちを抱えたまま過ごしてしまうと思ったからです。

最終的に転職までは1年近くかかりましたが、
ようやく薬局からmrに転職できたときは、本当にうれしかったです。

薬剤師の転職で薬局からmrを目指すあなたへ

薬剤師 転職 薬局からmrを志すと決めたあなたに、お伝えします。
mrの求人は数が限られており、
mr経験者のみを募集している企業もたくさんあります。

また、未経験可能でも英語スキルが必要な企業もあります。
あなたが今すぐにでも転職したい、というなら話は別ですが、
ある程度時間がかかってもいいと思うならば、
英語スキルを先に身に着けておくと有利です。


私が先ほど転職に1年近くかかってしまったといったのは、
その間にTOEICの試験を受けるためです。
それも700点以上というスコア目標があったので、転職活動が長期化したのです。

調剤薬局の仕事が終わってからの勉強は大変でしたが、
TOEIC700点以上というPR材料ができたおかげで、
応募できるmrの求人も増えました。

私は時間をかけて転職活動をしましたが、もっと短期間で
転職したいというあなたには、転職支援サイトのご利用をお勧めします。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイクース・リー 編集部

クース・リーは、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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