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【※この記事は、クース・リーがインタビューした体験談です】
薬剤師の転職を比較してみてわかったことがあります。それは、目標を
はっきりと持っている人ほど転職を成功させているということ。
転職によって実現させたいことは何か。
改めて、それを考えてみようと思います。
私は転職を考えている20代の女性薬剤師です。
薬剤師の転職を比較してみると、様々なケースがあることがわかります。
人によって違う転職の理由、転職が成功するまでの道のり。
それらを知ることによって転職がどういうものか、具体的にイメージ
することが可能になりました。
今回は、私が調べた転職体験談の中から特に印象深かったものを紹介します。
年収アップを実現した、ある男性薬剤師のケースです。
彼が務めていた薬局は、M&Aによって買収されてしまいました。
幸いリストラをさせることはなかったのですが、以前の職場とはまるで違う
雰囲気に違和感を感じてしまい、職場になじめなくて退職してしまったそうです。
新たな職場を見つけるまでは、1日4か所以上も面接を受ける日もあったりと
苦労が絶えなかったそうです。しかし、今は長く働ける場所に出会えて
幸せだと語っていました。転職して良かった。その言葉が印象に残っています。
薬剤師の転職を比較してみて印象的なエピソードは、もう一つありました。
これは、妊娠をきっかけに早期退職をした薬剤師エピソードです。
当初は子供が小学校に上がるくらいに復職しようと考えていた彼女ですが、
2人目、3人目と子供が生まれ、育児に追われているうちに復職の機会を
のがしてしまったそうです。ついに10年のブランクができてしまい、
復職は無理かなとあきらめていたそうです。
一般職のパートに出よう。当初はそんなことを考えていたそうですが、
薬剤師の仕事をしたいという思いを捨てきれず、復職支援がある職場を
見つけ、見事10年のブランクを乗り越えて復職を果たすことができました。
今は実務研修を受けながら、薬剤師として頑張っているそうです。
10年のブランクは大きな不安要素だったけれど、やっぱり薬剤師として
働きたいという目的があったからこそ、転職に成功できたと語っていました。
薬剤師の転職を比較してみて分かったこと。それは、転職において
しっかりとした目標を持つことが大切ということです。
目標がある人とない人を比較すると、目標があるほうが転職を成功させている
場合が多かったです。先に紹介した2人にしても、もっと生き生き働く
職場を見つけたい。長いブランクを解消して薬剤師として働きたい。
そんな目標があったからこそ、転職を成功させることができたのだと思います。
そして、転職体験談を比較してわかったもう一つのこと。
転職を成功させた薬剤師は、皆転職支援サイトを使っていました。
豊富な求人量ときめ細やかなサポートを揃えていますから、
私も今後転職する機会があれば使ってみたいと思います。
クース・リー 編集部
クース・リーは、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。
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