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【※この記事は、クース・リーがインタビューした体験談です】
薬剤師が転職でドラッグストアから薬局に行くとき、気を付けたい事があります。
それは、薬局の求人をしっかりと検討して決めてほしいということ。薬局の求人
は見つかりやすい分野ですが、あまりに求人が多くて戸惑うことも
あります。だから、希望条件としっかり照らし合わせて選んでほしいです。

薬剤師の転職 ドラッグストアから薬局を目指した理由

薬剤師 転職でドラッグストアから薬局へ行きたいと思ったのは、
調剤経験がないことへの不安のほかに、もう一つの理由がありました。

私は30代前半の男性薬剤師です。
前職は24時間営業のドラッグストア店員でした。
24時間営業ということで、夜間の仕事もあります。
通常、ドラッグストアは朝から夜まで営業時間が決まっており、
薬剤師もそれに合わせてある程度勤務時間が決まっているものです。

ですが、24時間対応の場合はシフトが不規則になります。
朝に働いて夜は休み、その反対で夜に働いて朝に休みというシフトもありました。
不規則な生活が続いていたせいか、私は体調を崩しがちになったのです。
このままの生活では体が参ってしまう。そう思い、
ドラッグストアから薬局へ転職することにしました。

年収が下がるのではという不安もありましたが、
それよりも薬剤師として働き続けることを選んだのです。

薬剤師の転職 ドラッグストアから薬局へ進む為に何をした?

薬剤師 転職でドラッグストアから薬局へ行くために私がしたこと。
ここでは、それを紹介します。
まずは、仕事の合間を縫って求人を探しました。
ドラッグスストアは土日祝日のシフトが多かったので、
私はほかの薬剤師より平日休みが取りやすかったのです。

そこで、休みの日はハローワークに足を運ぶなどして情報を集めました。
夜勤の時は日中に転職活動をして、日勤の時は夜に転職活動を進めていきました。
ドラッグストアから薬局へ転職するとき、求人探し事態にはそれほど困りません。

むしろ、膨大な求人の中から自分に合っているものを選ぶのが大変でした。
求人を選んだら今度は採用試験対策です。
履歴書を書いて、薬剤師の実務経験をPRして、志望動機を考えて。

なぜドラッグストアから薬局を選んだのか。
ここを説明するのが特に大変でした。
その後、いくつか面接を受けて、ようやく内定をもらえたときにはほっとしました。

薬剤師の転職 ドラッグストアから薬局に行く過程を振り返る

薬剤師 転職でドラッグストアから薬局に行くことを叶えられた理由。
それは、自分の長所や短所をしっかり理解できたからだと思います。
私はOTCのみのドラッグストアの経験が長く、調剤経験が全くありませんでした。

そんな弱みをカバーするために、
調剤未経験でも受け入れ可能の求人を探したのです。
探してみたら意外と多く、しっかりと研修を行う薬局がいくつかありました。

もちろん、研修があるからといってそれに甘んじることはなく。
足りない技術や知識を積極的に補っていこうという姿勢をPRしたのです。
ドラッグストアから薬局へ転職するときは、
調剤未経験というハンデを乗り越えていこうとする意志のPRが大切です。
それができれば、あなたもきっとドラッグストアから調剤薬局への転職ができます。
求人を探すときは、転職支援サイトを使うと見つけやすいですよ。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイクース・リー 編集部

クース・リーは、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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